【とろりと甘い、ジューシーな桃を贅沢につかった甘酒できました】
毎年、店頭カップドリンクでも大人気の、季節・数量限定「糀・白桃」の季節がやってきました。
信州産の桃果汁を贅沢につかったこちらの甘酒。
桃本来のみずみずしい甘さと果物ならではのほんの少しの酸味が感じられる中に、 糀の優しい甘さがプラスされた丸みのある味わいは、優しくてとってもジューシー。
この季節の体に沁みる、古町糀製造所の自信作です。
「糀・白桃」、ぜひ冷たく冷やしてゆっくり味わってください。
【桃にまつわる伝説】
桃の原産は中国といわれています。
中国には、桃を食べた仙人が不老不死となった説話があることから「仙果」とも呼ばれています。
日本では「古事記」に桃が登場します。
イザナギという神が、死者の世界である黄泉から脱出する際に魔物に3つの桃を投げつけ、魔物は尻尾を巻いて逃げ帰ったとされており、
ここから「桃＝邪鬼を払う」というイメージが定着したそうです。
【白桃と黄桃の違いとは？】
名前からもわかるように、黄桃は黄色、白桃は白色と果肉の色が異なります。
そして見た目以外に大きく異なるのが、食感や味の違い。
黄桃は追熟させても歯応えが残るほど果肉がしっかりしているため、そのまま食べるだけでなく、缶詰などの加工用としても重宝されています。
生のままの黄桃は、白桃よりも穏やかでさっぱりとした甘さです。
対して白桃は黄桃よりも柔らかく、甘味が強くジューシーと言われています。
「糀・白桃」では、信州産の白桃果汁を贅沢に使用し、白桃の豊かな甘みとみずみずしさを感じられます。
是非お試しください。
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