飲む和スイーツ モンブラン風味の甘酒

好きなケーキと言えば・・？の話題で必ず名前があがるのが「モンブラン」。秋を感じる上品なスイーツです。
栗のペーストを加えることで、お米の甘みを存分に活かしてこれを表現した本品は、まさに飲むモンブラン。
ほんのり香るラムが全体の味わいを整えてコクと深みをもたらしてくれます。
秋のリラックスタイムに、また珍しい贈り物としても喜ばれています。

※本製品は洋酒を使用しております（0.05%未満）。
アルコール分は揮発しており運転等には支障がありませんが、お子様やアルコールに弱い方の飲用にはご注意ください。

「モンブラン」名前の由来

モンブランの名前の由来と言われて、想像が出来る方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ずばり、「モンブラン」の由来はイタリアとフランスの国境にある山の名前。

栗を使用している事とは全く無関係であるとは驚きです。

モンブランはの高さは4810ｍと富士山よりも1000ｍ程高く、アルプス山脈の中では最も高い山です。

フランス語では「Mont Blanc」、イタリア語では「MonteBianco」といずれも「白い山」を意味しています。

雪に覆われた美しい山を表したお菓子となっており、

その美しい山の名前が由来になっているんですね。

「実」ではなく「種子」？

栗ごはんに栗きんとん、マロングラッセ、そしてモンブラン...

おかずにも洋菓子にも、もちろんそのまま茹でて食べても美味しい栗。

実は私たちが食べているのは「実」ではなく「種子」部分だという事をご存じでしょうか？

イガの部分は他の果物でいう皮に当たり、その中にある栗が果肉と種です。

表面の茶色の硬い鬼皮が果肉にあたり、鬼皮だけをむいた渋皮つきのものが種となります。

つまり私たちは栗の種を食べているという事です。

しっとりホクホクで濃厚な甘みをもつ種子も興味深いですよね。

秋の味覚「栗」をふんだんに使用し、ラム酒でコクと深みを表現した「糀・モンブラン」、是非お試しください。

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