甘酒の美味しい飲み方|温度で変わる甘みと、割って楽しむアレンジ

「古町糀の甘酒はストレートで飲めますか?何かで割った方がいいですか?」
「体に良いと聞くけれど、どう飲むのが一番美味しいですか?」
お店でお客様に飲み方について質問されることも多いです。
甘酒は、飲み方によって甘さの感じ方や味わいが大きく変わります。
この記事では、そのまま飲む/冷やす・温める/割って楽しむ/
この3つについて、甘酒を美味しく飲む方法について紹介します。
甘酒を「そのまま飲む」
まずは基本にして奥が深い「そのまま飲む」方法から。
甘酒はそのままで飲めるストレートタイプと、薄めて飲む濃縮タイプもあります。
古町糀製造所の甘酒は、開封してそのまま飲めるストレートタイプです。
初心者の方にも飲みやすく、毎日飲んでも飽きのこない、
くどさのないやさしい甘さを大切に商品づくりをしています。
当店の商品に限らずですが、ストレートタイプの甘酒は、
そのまま飲んでいただく事で、糀の香りやコク、お米由来の甘みなど、
作り手の意図を一番に感じられるのではないかと思います。
温度で変わる、甘みの感じ方
店舗では、その場で飲める冷たいドリンクと温かいドリンクの両方をご提供しています。
「冷たいものと温かいもの、どちらがおすすめですか?」とよく聞かれます。
気分で決めていただくのはもちろんですが、
同じ糀甘酒でも、温度によって味の印象が変わります。
・冷やして飲む

冷やした甘酒は、甘みが穏やかに感じられ、全体的に引き締まった印象になります。
これは、低い温度では甘味を感じにくくなるという味覚の特性によるものです。
「甘酒は少し重たい」「甘すぎる印象がある」と感じている方ほど、
冷やして飲むことでイメージが大きく変わることが多く、
飲みやすさを実感しやすい飲み方です。
・常温で飲む

常温の甘酒は、甘み・香り・コクのバランスが取れ、
糀甘酒本来の味わいを感じやすい状態になります。
「素材の味をきちんと味わいたい」「甘酒らしさを楽しみたい」
そんな方には、常温での飲用がおすすめです。
・温めて飲む

甘酒を温めると、甘みと香りが一気に広がり、お米の香りや甘さがより豊かに感じられます。。
これは、温度が上がることで甘味を感じやすくなり、香りも立ちやすくなるためです。
寒い季節や、ほっと一息つきたい時間帯にもおすすめの飲み方です。
【甘酒の温め方について】
耐熱性のマグカップなどに移し、電子レンジで500Wで1分 ~1分半ほど加熱します。
お鍋でも、弱火でゆっくりとかき混ぜながら加熱可能です。
甘酒アレンジで、毎日の一杯をもっと美味しく

甘酒は、そのままでも美味しく飲んでいただけますが、
割ることで味わいの幅がぐっと広がります。
牛乳・豆乳割り
甘酒×牛乳/豆乳は定番ですが、実はかなり理にかなった組み合わせ。
比率は 甘酒6:牛乳(豆乳)4 で割ると味のバランスが良くおすすめです。
牛乳・豆乳によりコクが出るため、まったりとした濃厚なドリンクに。
小腹が空いたときや、
「甘いものが欲しいけれど、満足感も欲しい」という場面に向いた飲み方です。
コーヒー・抹茶粉・きな粉
砂糖の代わりとして甘酒を使う発想も、美味しい飲み方のひとつです。
・甘酒×コーヒー→ミルクや砂糖を使わずにカフェラテ風に
・甘酒×抹茶粉→甘酒の甘みが抹茶で抑えられ大人な一杯に
・甘酒×きな粉→きな粉の香ばしさと甘酒の甘さ感じる和菓子のような飲み物に
甘い飲み物を控えたい方や、砂糖に頼らない生活を意識している方にもおすすめの飲み方です。
フルーツジュース・野菜ジュース
甘酒は、フルーツジュースや野菜ジュースと合わせることで、
甘みと酸味のバランスが整い、より爽やかな飲み口になります。
当店でもこれまで、さまざまなフルーツや野菜を使ったドリンクを作ってまいりましたが、
クセのない糀甘酒は、フルーツや野菜の風味を邪魔せず、むしろ引き立ててくれるのが特徴です。
特におすすめなのが、下記のジュースやピューレです。
フルーツ系
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りんご
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みかん
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グレープフルーツ
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ベリー系
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ぶどう
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ざくろ
野菜系
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トマト
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にんじん
甘酒が少し重たく感じる方や、
暑い季節にさっぱりと楽しみたい方にもおすすめの飲み方です。
飲み方を変えるだけで、美味しく続けやすくなる
甘酒は、飲み方によって甘さの感じ方や味わいが大きく変わります。
甘酒は体に良いものはもちろんですが、習慣にするためには
美味しく飲み続けられることが重要です。
しっかり甘酒本来の味を味わいたい日は「そのまま」、
気分を変えたい日は「割って」、ほっとしたい夜は「温めて」、
すっきりリフレッシュをしたいときは「冷やして」。
ご自身の体調やお気に入りの飲み方などを見つけて毎日美味しく飲んでいただくと、
甘酒は無理なく生活に溶け込むのではないでしょうか。
ぜひその日の気分や時間帯に合わせて、
自分にとって一番心地よい飲み方を見つけてみてください。


